奈良の実家の玄関には、なにやら立派なガラスのオブジェが・・・。
ご近所に住んでる娘さんがガラスアーティストだそうで、最近家族ぐるみの付き合いがあるらしく、この作品をいただいたそうです。
沖あや(OKI AYA)さんという若い娘さんで、アメリカでガラスの勉強をしているそうです。
ご近所にそんなアーティスト気質の人がいるなんて全然知らなかったなー。
うん、なんか素敵な乳白色のガラスで観てると胸がスーッとします。
たぶんさわやかなココロで作られた作品なんだろーなーと思います。
私の父も「なぜか何度みても飽きないなあ」と言ってて、母が「芸術作品は飽きないものなんよ」って言ってました。
なるほど。芸術作品は飽きないものなのかも。「芸術」って解釈が人によってちがうものだとは思うけど、
作品を前にして私も素直にそんな気がしました。
あとガラスでつくったお皿もいただいて、これもなんともさわやかで素敵。どんなちゃちな食べ物もいいものに見えちゃう^^。
・・・といいつつ梅干しなんかのせちゃってます(笑)
ちなみにガラスのオブジェの上に飾ってある絵画は父の作品。記念すべき一作目の油絵。
母しか絵は描かないと思ってたけど、父も案外うまいかも(←ほめてない?^^)