新・あっちゃキャンバスのブログ

お仕事絵や趣味創作のことなど、プライベート日記でもあります。

「ヒーリング」ミュージック

昨日から私の両親が住んでいる奈良の実家へ来てます。
もう過呼吸の症状もおさまって先週も特に病院のお世話になることもなく過ごしてきたんだけど、昨日になってふたたびちょっと呼吸が苦しくなる症状がでました。しかも運転中に…。

朝から実家に行く準備をして特に何の不安要素もなく車に乗って出発したんだけれども、高速道路に乗ったあたりから、なんか呼吸があやしく…。一時間半ほどの道のりなのに出発15分ほどでこんなことになって…引き返そうと思ったけど高速に乗っちゃったし。音楽を大きくしてみたり、子供とおしゃべりしてみたり、なんとか気を紛らそうとしてみたけれど、だんだん意識がぼーっとしてきて手足の先もちょっとしびれてきた感じ。呼吸が小刻みにしかできなくて深く呼吸をしてみても吸いきれない感じ。
これ以上やばくなる前になんとかパーキングにとめて休もう、と思ったけど全然パーキングがでてこない。途中で高速を出ようかと思ったけど、目に入ってきた看板は大阪の吹田。大阪の吹田なんて走ったことはほぼないし、車が多そうでかえって運転が怖そうで出ることができなくて。
路肩に止めようかと思ったけどそれはそれで危険な気がして、やっぱりトイレがあるような、いざとなれば人の助けも借りれそうな場所までと思って、意識がもうろうとしたまま走り続けました。こんな時に限って車が多くて。娘も乗せているのに事故るワケにはいかない。ほんと祈るような気持ちで走ってました。
それでやっとパーキングがでてきたので、そこでトイレに行ったり持ってきた薬を飲んだりしてちょっと休みました。
横で「まだ出発しないの〜?早くおじいちゃんとこに行きたいっ!」という娘の文句を聞きながら…(ーー)。

やっとなんとか残りの距離を運転して無事に実家につくことができました。けどそのあとしばらく呼吸の苦しさや気持ち悪さがとれなくて安静にしてました。
夕方にやっと調子が戻ってきたのでやはり「運転」がきっかけだったみたいです。

久々の長時間?運転で無意識に緊張してそれで過呼吸っぽい症状がでたのかな。自分ではもう大丈夫って思ってたけどまだ身体は本調子じゃないのかな。
どちらにしろ帰りの運転はどうしようか考え中です。また症状がでたら怖いし何より危険だし。ダンナさんに電車で来てもらって運転してもらって帰るとか…。ほんっとに過呼吸には困らされます。

でも今月はひどい過呼吸に苦しまされたけど、発見したこともたくさんあります。
過呼吸のピーク中はもう何しても無理だけど、ピークが過ぎたあたりにゆったりした音楽を聴くと、より早く苦しさがひく気がしました。3回目に行った病院の点滴室でヒーリング系の音楽が鳴っていてそれに意識を向けるとちょっとラクな感覚になりました。なんか「エピトリカ」?っぽい曲だったと思うけど音楽って効果あり!って思いました。
でもなんでもいいわけではなく、ヒーリングミュージック系、歌詞ナシ系。ゆったりしたテンポのやわらかい音のオルゴール曲とかがいいみたいです。
不思議と普段聞いてる好きなポップスの曲とかはなぜか全然安らがなくてダメで。
不安になる夜中はずーっとオルゴール系の音楽をならしていました。私のベストはユーチューブにあった「カントリーロード〜アルファ波オルゴール〜 」の曲。アルファ波オルゴールシリーズが何曲かあったので それらには助けてもらってました^^。

本当に苦しくて辛いときは元気な曲は効果がなくて。そのときは安らげるような静かに穏やかに寄り添ってくれるような曲がよくて。
ちょと少し元気になってきたら普段聞いてる元気な曲も聴くことができるんだけど。

「ヒーリング」ミュージックってあるんだって初めて実感しました。音楽の力を実感しました。
自分にとっての「ヒーリング」ミュージックをみつけておくと、また苦しくなったとき役立ちそうなのでCDにして持ってます。持ってると安心。お守り代わり^^。

音楽にヒーリング効果があるなら、絵だってヒーリング効果が出せるんじゃないかな。いつかそんな絵が描きたいな。そんなことをこの頃思います。

被災地にもいろんな方がいるはず。まだまだ苦しくて辛い人、少し前向きに元気を出せるようになってきた人。でもそれぞれ個々に合った曲を聴いたりできる環境にはないのかな。

まだまだ苦しい人には癒しの言葉やモノが必要だと思うし、少し前向きになった人には励ましの言葉やモノがより力なるだろうし。

でも被災地ではプライベート空間がないから苦しい人が苦しさを吐き出せないでいるんじゃないか、と気がかりです。
涙を流してワンワン泣ける場所がないんじゃないか、と心配です。1人なら思いっきり泣けるけれど周りに人がいるとどうしても遠慮してしまうしツライことは言いにくい。
しかも避難所では近所の人がほとんど一緒だから弱い部分を見せにくいんだろうなあ、と思ったり。

けど泣いて苦しさやツラさを吐き出すことで自分の感情や気持ちに気づいて心の整理をができてやっと前向きになれることがあるから。泣くことって大切で。

カウンセラーさんと一対一で話せる部屋を用意して1人ずつカウンセリングとかできたら周りの人を気にせずいろいろ言えて少しは心がラクになれる人が増えるんじゃないか、と考えてみたり…。

「カラ元気」じゃなくて本当に「前向きになった元気」を持てる人が少しでも増えていきますように…。