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新・あっちゃキャンバスのブログ

お仕事絵や趣味創作のことなど、プライベート日記でもあります。

私の母の似顔絵


今回は私の母を描きました。実の母です。
ダンナさんの実家で同居するようになってからは、自分の実家へ滅多に行くことはなくなったけど(でも2ヶ月に一回は帰ってるかな。それまでは二週間に一回ペースだった)たまに娘を連れて実家へ行ってます。高速乗って1時間ちょっとだし。

母を描くのは初めて。ダンナさんのお母さんとお祖母ちゃんは描いたのに、自分の親は描いてないっていうのもなんだかなーと思って描いてみました。去年父母が阿波踊りに徳島旅行へ行ったときのものを参考写真として借りたので、珍しく着物姿の母。
しかも髪をアップにしているから「ん?どこかの旅館の女将ですか?」って感じの仕上がりに(笑)。
でも身近すぎる人を描くっていうのも、いろいろな面を知ってるだけに難しい。。。いろんなイメージがありすぎて。
だから絵を描いてる最中は「誰だ?これ?」って自分で絵に何回も突っ込んでしまうくらい別人に見えてしまったりすることもあったりしたけども、いざ深呼吸をしてみて冷静に絵を見てみると、ちゃんとお母さんに見えたので不思議。(描いてる最中は絵に夢中になりすぎて、違う感じに見える傾向があることを発見)

以前は描いてるときはそっくり!と思ってても、いざ冷静に見てみるとやっぱり似てない…ていうパターンが多かったのに、最近は逆。
描いてる最中は似てないな…って思ってても、いざ冷静に見てみるとそっくりに。
この逆転現象はなに?上達してるの?それとも違うの?うーん、謎…。

けどよく考えたら私が今こうやって絵を描いてるのは、母の影響は大きいと思う。
母もすごく絵を描いてる時期があって、ある時期一つの部屋がキャンバスだらけのアトリエと化していた。その部屋のドアを開けると油絵の具の独特の匂いがしてきて、私の周りにはいつも絵に関する道具が身近にあって。で、その部屋でキャンバスと道具を借りて油絵にチャレンジしたことがある。でも油絵は私の性に合わなくって2枚で挫折。あの乾くのにすごく時間がかかるのと、色がハッキリですぎるのも苦手。なんか手にしっくりこない。やっぱり私は色鉛筆とかパステル系が好きらしい。
そんな母が描いた絵の中で私が好きなのがあって、題して「柿とランプ」。柿の美味しそうなツヤツヤ感とランプのあたたかい明かりを描いた静物画で、リビングに飾ってあったのをよく眺めていた。でも母が一度、町の小さなギャラリーを借りて個展したことがあって、そのときに思わずたくさん絵が売れてしまって、その絵もどこかにもらわれていったらしい。

あの「柿とランプ」の絵は今どこにあるんだろう?もしまだ存在してるなら、もう一度見てみたいなー。でもどこにもらわれていったか誰も覚えていないので、探すのは難しそう。うーん、どうしてもまた見たくなったらナイトスクープにでも頼んでみようかな^^